普代村 K様邸 大規模リフォーム事例
お客様のご要望 | 浴室がタイルで寒く、底冷えしていたので、浴室を直すことをきっかけに水まわりを中心としたリフォームを行うことにしました。 |
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ご提案内容 | LDKを一つの大きな空間にして開放感を出し、かつ、可動間仕切を間に入れることで、様々な使い方が出来る様にしました。また、お風呂をボリュームダウンして、断熱性を上げられる様に提案しました。 |
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施工事例データ
住所 | 普代村 |
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施工内容 | LDK、水まわりリフォーム |
費用 | 800万円 |
工期 | 45日間 |
施工前はこちら
収納スペースが不十分で、色々な所に物があふれていました。
リビングも収納が足りず、物であふれていました。また、サッシも一重のガラスで、冬場はとても冷え込みました。
トイレは非水洗トイレで、広さも不十分なものでした。
スペースが広く、大きなサッシのついていた浴室は、冬は熱が逃げ、底冷えでお風呂に入るのが不便でした。
施工が完了しました
Panasonic製の家電収納付きのカップボード、ハイカウンター式のキッチン、土間収納と、収納を各所にそれぞれ取り入れた事で、すっきりとしたダイニングキッチンとなりました。
キッチンの横にはイタリア製のアンティークタイルを貼り、施主様が希望されているテイストに仕上げました。
天井装飾材、リビングボードは以前のものを再利用しました。すっきりとしたアンティークモダンな空間に仕上げました。
リビングとダイニングの間には、2間幅のオープン可動間仕切を採用しました。ドアの開閉によって、様々な用途でLDKを使用出来ます。
手作り建具で、ガラスにはチェッカーガラスを使い、空間に馴染むようにしました。
タカラスタンダードのユニットバスで、リフォーム前よりスペースをボリュームダウンしても、1.25坪の広々とした空間を確保することが出来ました。床、壁、天井全てに断熱材が入っているので快適にお風呂に入れます。
男女のトイレを一つにすることで、広々とした空間に変わりました。
手作りカウンター、インテリアタイルをトイレ手洗い周囲に貼り、高級ホテルのトイレの様な空間を実現しました。