洋野町 K様キッチン・浴室・トイレリフォーム事例
毎日がもっと心地よく、スマートに
築年数を重ねたお住まいを、現代のライフスタイルに合わせてアップデートしました。
キッチンは従来のカウンター型対面式からフラットな対面キッチンへ変更。空間の抜け感が生まれ、家族の会話がより自然に生まれるリビングダイニングに。
浴室はレイアウトを見直し、使いやすさと清掃性を重視した機能的なバス空間へ。壁のカラーと照明にこだわり、落ち着きと清潔感を両立させています。
トイレはかつて男女別だったスペースをひとつの機能的な空間に統合し、動線と掃除のしやすさを改善しました。
これからの暮らしにフィットする、シンプルで快適な住空間へ。
毎日の当たり前がちょっと嬉しくなる、そんなリフォームです。
お客様からのご要望
ご相談をいただいたお客様は「もっと家族のコミュニケーションが取りやすい、開放的なキッチンにしたい」とお考えでした。従来のキッチンは吊戸棚と腰壁に囲まれており、リビング・ダイニングとのつながりが遮られている点に不便を感じておられました。
また、浴室については「明るく清潔感のある空間にしたい」とのご要望があり、特に自然光をうまく取り入れられない現在のレイアウトに課題を感じていらっしゃいました。
さらにトイレ空間についてはかつて男女別で設置されていた便器をひとつにまとめ「広くて使いやすい空間にしたい」とのご希望もいただきました。全体を通して築年数による使い勝手の変化を見直し、今のライフスタイルに合った住まいにしたいと伺いました。
ヤマイチからのご提案
まずキッチンは、吊り戸棚と腰壁を撤去し、ダイニングとひとつながりになるフラット対面キッチンをご提案しました。視界が開けることで空間全体が広く感じられ、家族との会話も自然に生まれるような配置に。収納は扉付にして生活感を隠しつつ、インテリアと調和する照明で落ち着いた雰囲気の中で過ごせるキッチン空間を実現しました。
浴室は浴槽の向きを変更することで窓から自然光を最大限取り込めるレイアウトに改善。お掃除しやすい壁材、床材を採用し、アクセントとなるダークカラーパネルで高級感と清潔感のある空間に仕上げました。
トイレは2つに分かれていたスペースを1室に統合し、動線の無駄を省いた効率的なレイアウトをご提案。
暮らし方に合わせて空間を見直すことで、日々の使いやすさだけではなく心地よく過ごせる住まいへを変わりました。
使用商材・建材 |
キッチン・カップボード:パナソニック ラクシーナ ユニットバス:TOTO サザナ 洗面化粧台:タカラスタンダード エリーナ トイレ:パナソニック アラウーノS160 |
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